OM建築工房は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究支援による太陽熱フル活用型住宅プロジェクトに参画していて、村櫛にあるモデルハウスはその実証住宅としての役割も兼ねています。
これまでは壁や床、天井、家具などの「表面温度」を計測してきましたが、今日から数日間は「空気温度」を「可視化」して室内の温熱環境を計測。
天井から床まで吊るした障子紙とサーモカメラを使った計測になるため、昨日は東大の学生さんたちが障子紙を設置していました。
どんな結果が見られるのか…。
ドキドキ、わくわく、です。
http://www.om-kk.com/modelhouse.html